ちょっとマイナーかなと思われる発明品、回古鏡。この発明品は航時機の性能を補うものとしてアニメ上でよく活躍してきた。航時機が短い時間の移動を苦手としているので、数分前や数時間前、数日前の出来事を調べるときにはこの
回古鏡を多用するのである。時間調節ダイヤルによって、時間を調節し、過去の映像を写し取る事が出来る。1分前から、数十年前までの撮影が可能なようだ。初登場の時には写真を撮る機械であったが、どこかの話しでキテレツが改造を施し「新
・回古鏡」として映像を撮影する機能を付け加えられた。主に事件の謎を解くためにキテレツが使用しているが、たまに勉三さんや他の人の為に利用することもある。 |