八百八  
 江戸時代から続く由緒ある八百屋さん。太平洋戦争の空襲によって、店が全焼するも、ブタゴリラのお爺さんは焼け野原の中、露店で営業を続けた。魚八の八ちゃんの土地で店を再開し、看板はその魚八から受け継いだ。現在は熊田熊八、小百合、薫の三人で営業中。一度は店を大改装した時期もあったが、客足が悪くなったので、もとに戻した。出前、配達も受け付けている。
 100等・・・
 八百八高いものオリンピック
 キテレツが浦島太郎の配役で亀役に選ばれたのだが、本人は「これならまだヒラメや鯛の方がまだマシだよ!」とうんざりした表情。これにブタゴリラは「亀といえば浦島太郎、乙姫についで言い役だぞ!まぁ、八百八で言えばさか、マスクメロン、松茸に次ぐナンバースリーの巨峰ってとこじゃねぇかなぁ」と言った。
 31話
 八百八の改装
 今から10年ほど前に、熊八が「これからの八百屋ひゃこういう店でなきゃ」といって、白い近代的な建物に改装工事をした。ところが見るからに高そうな雰囲気で、お客が全然こなかったことからあっという間にもとに戻してしまった。
 34話
 八百八は八百屋の三冠王
 熊八曰く「安い!美味い!新鮮!の三冠王!」 きちんとフリもついている。
 16話
 野菜大明神様。ピーマンな俺を許し給え  
 店の用事に託けて掃除当番をサボっていたのことが、小百合にばれたブタゴリラはこっぴどく怒られた。「かぁちゃんは別に掃除当番を怠けたことを怒ってるんじゃないよ。店の手伝いに託けてさぼるなんて、この八百八の看板に泥を塗る事だって思わないのかい。悪いと思ったら店中の野菜に謝っておいで」と。 ブタゴリラは野菜に向かって「野菜大明神様。ピーマンな俺を許したまえ」と目を瞑って手を合わせ謝った。
 14話
 野菜デパート  
 東京タワーからの落ちた時、仙鏡水によって助かったブタゴリラは、トンガリの「死ぬかと思ったー」の発言に対し「バカ!野菜デパートを作るまでは死ねるか!」と言った。
 13話
 野菜パーティ
 給食の野菜サラダをそのまま箸も付けずに残していた乙梨にブタゴリラは激怒!胸倉をつかんで睨み付ける。ブタゴリラはセロリとニンジンが食べれないキテレツもあわせて、野菜嫌いを克服させようと野菜パーティを開いたのだ。もちろん二人は強制参加。他にはコロ助、トンガリもいた。いざ始まってみるとキテレツも乙梨もバクバクモリモリ野菜を食べている。それも美味しそうに。それもそのはず、野菜には予めコロ助が食物変換ふりかけをかけておいたのだ。最初のうちは美味しいコロッケを美味しく食べていたが、野菜サラダに比べコロッケは相当重たい。しばらく食べるとキテレツも乙梨くんも胃がもたれはじめてきた。しかしヒョイとした事から食物変換ふりかけの存在がばれてしまう。ブタゴリラは新しい野菜を持ってきて、二人に差し出した。二人は最初、恐々食べていたが、今まで重たいコロッケを食べていたせいか、軽い野菜サラダがとても美味しくかんじだした。ブタゴリラもこの二人を見て大満足。この後、トンガリのピーマン嫌いが発覚していまい、トンガリはブタゴリラに追い回される羽目になった。
 23話
 野菜風呂
 ブタゴリラが入っているお風呂。湯船の中にはレモン、りんご、ピーマン、ニンジン、タマネギ、みかんなどの野菜が無造作に浮かべてある。ブタゴリラ曰く「八百八名物の野菜風呂でお肌スベスベ。」
 25話
 休む時は休む。遊び時は遊ぶ。この方が勉強も・・・  
 受験勉強でイライラしていた勉三さんだったが、キテレツが脱時機で勉三さんに時間をプレゼント。キテレツと相撲をとったり久しぶりの休養をとった勉三さんは「今までのイライラした気分がどっかいっちゃったよ。休む時は休む。遊び時は遊ぶ。この方が勉強も手中できるんだよ。もうあくせくするのはやめにする。ありがとう」とキテレツに礼を言った。
 12話
 痩せ型で眼鏡をかけていて・・・
 ブタゴリラと結婚すると将来を予言されて落ち込むみよちゃんに、キテレツが「じゃぁどんな人と結婚したいの?」と尋ねた。みよちゃんはこれに「痩せ型で眼鏡をかけていて・・・」と答えていく。キテレツは妄想でニヤニヤ・・・・ 続けて「英語がペラペラで・・・・」「スィートホームは芝生のある白いお家」と答えた。
 34話
 大和撫子の鏡
 あべこべ糖を食べたコロ助が、綺麗にみえるトンガリのママを例えた言葉。「トンガリのママはいつ見ても上品で綺麗ナリ。大和撫子の鏡ナリ」と言った。これに貴子は「コロちゃんたら正直ね。松茸もらおうかしら」と上機嫌だった。
 20話
 

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