魚の群れをみたく無いのかよ
 北斗星でさ札幌に向かう、キテレツ、コロ助、ブタゴリラ、勉三さん。青函トンネルが近づき、ブタゴリラはコロ助とキテレツを起こす。キテレツが「いいよ。そんなの」と言うと、ブタゴリラは「ばーか。魚の群れを見たくないのかよ。だって海の中を走るんだろ?」と言った。キテレツは「いくら海底トンネルだからって、魚が見れるわけないだろう」とあきれていた。
 39話
 さくら通り商店街
 表野町にある商店街。コロ助やママはここの商店街で買うことが多い。店にはアケボノデンキ、諸橋魚店などいろんな店がある。八百八はここには入っていない。確か、本屋、花屋などもあったような・・・・ 覚えていたら後述。
 17話
 さすが侍の国から来ただけのことはあるぜ
ベジタブル一家の上級幹部ヘンリーが、ブタゴリラに拳銃を渡し「撃ってみろ」と指示。ブタゴリラは本物を拳銃にビビリながらも銃口を上に向けて発砲。「幹部はどこにむけて撃ってやがんだ」と怒鳴ったが、その瞬間上から鐘が落ちてきた。幹部は「やるじゃねぇか。さすが侍の国から来ただけのことはあるぜ」
 
 さすが勉三さん伊達に浪人してないナリ
 町内対抗運動会の騎馬戦で、キテレツ達の紅組が白組にボコボコにやられている。しかしキテレツ、コロ助、英太郎、勉三チームはフィールドに端にあって全く闘おうとしない。コロ助は「どうして動かないナリ。敵を前にして闘わないのは武士の恥ナリ!」と怒るが、勉三さんは「騎馬戦はいくら帽子をとっても勝ちじゃない。最後までのこればいいんだ。」動かざる事山の如しである。これを聞いたコロ助は「武田信玄!。さすが勉三さん。伊達に浪人はやってないナリ」と言った。
 22話
 さっきトイレに行っておけば良かった!
 天狗の抜け穴を宝石強盗に乱用されたキテレツが、これ以上の乱用を防ぐ為に、抜け穴を全て剥がして安全確保した後、警察へ連絡しようとしたとき、キテレツの頭に宝石強盗の拳銃が突きつけられた。強盗はこんなこともあろうかと新たなに便所にも抜け穴を仕掛けておいたのだ。この時にブタゴリラは「こんなことなら、さっきトイレに行っておけば良かった!」と嘆いた。
 39話
 札幌の時計台
 札幌市内の有名な時計台。トンガリに日帰りで札幌にラーメンを食べに行ったっと自慢されたブタゴリラ。そこでブタゴリラは札幌の時計台に時計を合わせに行くと言い出したのだ。もちろんキテレツ頼み。キテレツは勉三さんに天狗の抜け穴をセットしてもらい、キテレツ、コロ助、ブタゴリラの3人は無事に札幌の時計台に到着。朝8時の鐘の音に、ブタゴリラの時計を合わせた。
 39話
 札幌ラーメン
 かの有名な札幌ラーメン。トンガリはパパ、ママの3人で札幌ラーメンを食べるだけに飛行機で札幌に行った。翌日、この事をクラスの女の子に自慢していた。「トンガリ曰く、パパが航空会社の株を持ってるから安く行けるんだぁ。北国で食べる本場のラーメンはまさにロマンだったねぇ」
 39話
 サードは蓮根
 父親参観の親子混合野球。ブタゴリラの打球はサード英太郎へのゴロ。英太郎、グラブを差し出してキャッチしようとするが、またのしたをボールが通過。これを見た熊八が「サードは蓮根」と言った。曰く「穴だらけよ」だそうだ。英太郎は「はは、うまいこというなぁ」と笑っていた。オイ・・・
 16話
 さようなら パパとママによろしく  
月ロケットで宇宙へ行ったキテレツだが、月ロケットは成層圏で大破。キテレツはなんとか昇月紗によって月へたどり着いたが、ロケットも無く昇月紗も壊れてしまった。酸素も残り僅かとなりキテレツは覚悟を決めて、千里鏡でこのメッセージを地球のコロ助達に贈った。そして最後に「コロ助、みんないいやつだ。僕は天国から見守ってるよ。みよちゃんにさよなら言えないのは残念だけど・・・ そうだブタゴリラ。ブタゴリラには悪くって言えなかったけど、僕セロリも食べられなかったんだ。さようなら・・・」と。ところがどっこい、キテレツが月だと思っていたのはテレビ局のオープンセットだった・・・ 
 3話
 サルタージュ城
 中世ヨーロッパにある青い大きなお城。ティボット王子の主催で舞踏会が開かれた。
 38話
 SALON(サロン)
ブタゴリラが「ベジタブル」という言葉を伝手に入ったバー。しかしベジタブルとは野菜という意では無く、ギャングの親分の名前だったの。そうとは知らずに「ベジタブル、ベジタブル」と連呼するブタゴリラ。中で酒を飲んでいた男に胸倉をつかまれて、一触即発の危機に陥ったが、日本語の分かるヘンリーが現れて一時難を逃れた。
 18話
 さんさんと太陽は輝いているのに、僕の心・・・・  
 勉三さんは友紀さんと喧嘩したことから、思い切って友紀さんの事を忘れようとする。しかし「ダメだぁ、僕はなんて諦めの悪い男なんだ!どうしても友紀さんが忘れられない!さんさんと太陽は輝いているのに、僕の心は月食の曇りの晩に停電したよりも真っ暗だ!」と自分の不甲斐無さを嘆いた。
 7話
 三年のとき俺が、お化けの話しをしたら・・・
三年のときブタゴリラがキテレツに、お化けの話しをしたところ、キテレツは小便をもらしたらしい。この話しをみよちゃんの前で暴露されたキテレツは「みよちゃんの前でそんな話しをすることないだろう!」と恥ずがっていた。
 14話
 

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