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ジェット気流 |
中緯度の対流圏上部に吹く特に強い偏西風。偏西風帯は地球を取り巻く連続する流れとなっているが、その中を幅が非常に狭いジェット気流が走っている。冬の風速は毎秒80メートル以上。キテレツはこのジェット気流を利用して、自分達の乗った物置をラブランドまで快速で飛ばした。 |
33話 |
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色紙 |
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竜馬湖でネッシーが発見され、それを発見するために高知へ向かうブタゴリラとトンガリ。ブタゴリラは大量の色紙を持参していた。どうやらネッシーを発見して有名人になるつもりらしい。 |
10話 |
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試験の前にトイレに行っておくこと |
秀才アカデミーの模擬テストを受ける事になったコロ助が勉三さんに試験の心得を尋ねた。すると勉三さんは「よくぞ聞いてくれたぞな!試験だけは人の10倍うかてるからね」と得意げに語る勉三さん。そしてその結論は「試験の前にトイレに行っておくこと」だった。コロ助は期待を裏切られてがっかりしていた。 |
40話 |
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質屋さん |
夕飯の支度をしているママのところにコロ助が来て「キテレツのシチヤサンを出して欲しいナリ」と言った。ママはこれを質屋と思い込み「なんて遊びをしているのかしら!英一!ちょっときなさい!」と怒鳴った。そして英一が下りてくると「子供が質屋さんに行くなんて親として絶対に許しませんからね!」と叱った。しかしコロ助は七五三と言おうとしたのを勘違いしてシチヤサンと言ってしまっていたのだった。勘違いと分かったままは笑っていた。 |
28話 |
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死ぬ前に一度はお嫁さんになりたかったわ |
アルテミスによって捕らわれたみよちゃん、ブタゴリラ、トンガリ。日没までにキテレツがアテネに到着しなければ処刑されてしまう。そしてついに日が沈みかけた頃、3人は泣き叫び、みよちゃんは「せめて死ぬ前に一度はお嫁さんになりたかったわ」と言った。 |
21話 |
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城跡 |
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表野町にある城跡。ここには江戸時代の伝説の宝物(小判)が埋まっているらしい。悪漢3人組が立ち入り禁止の札を立てて、掘り返そうとしたが潜地球を初運転しているキテレツに撃退された。悪漢撃退後、キテレツは潜地球で当時の刀や槍、弓を発見した。キテレツ曰く「これを分析すれば歴史の勉強になる」。 |
1話 |
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ショック死しちゃうよ |
ブタゴリラが水晶占いでみよちゃんと20歳で結婚すると言われた。ブタゴリラは「みよちゃんには秘密にしておけよ」と、キテレツ、コロ助、トンガリを口止め。コロ助の「当然ナリ」に続いて「ショック死しちゃうよ」とトンガリが呟いた。 |
34話 |
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SHIMARIYA銀行 |
表野町にある銀行。防犯訓練をしていたが、そこにキテレツの術中にはまりかけている本物の強盗、鼠小僧ちょろ吉が現れた。ようやく訓練が始まったと思ったのか、金を出せというちょろ吉に対して支店長は、予定通りに用意してあったお金を直ぐに用意しサイレンを鳴らした。このサイレンの音に外にいた警察が「まだ始まってないのにサイレンを押さないで下さい」といって来たことから、ちょろ吉が本物と強盗と分かり銀行内は大騒ぎ。この騒ぎに乗じてキテレツ、ブタゴリラ、コロ助はちょろ吉を取り押さえた。 |
26話 |
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シャボン玉ドーム |
雨が降り出してきて野球が中断してしまった。ブタゴリラはキテレツにこの雨をなんとかするように頼む(脅す)。キテレツは大シャボン玉水で巨大な空間を作る事を思いつき、みんなで協力して東京ドーム級の巨大シャボン玉を完成させた。ブタゴリラ曰く「これじゃぁ、まるで東京ドームみたいじゃんかよ」 しかしシャボン玉の上部は雨によって凹み、水がかなり溜まっていた。そして野球は最高潮を迎える。九回の裏2アウト2塁でバッターはブタゴリラ。ブタゴリラが「絶好球」といったとおり、打ったボールは恐ろしいスピードで飛んでいく。そして上部を貫いた!もちろん、溜まっていた大量の水が崩落し水浸しになった。 |
15話 |
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秀才アカデミー |
表野町にある塾。5年生以上を対象にして模擬試験を行なった。 |
40話 |
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小学生より早く寝ては浪人の名が廃る |
夜中遅くまで勉強していた勉三さん。一段落ついて、寝ようとした時となりのキテレツの部屋を見るとまだ明かりが付いているではないか。これをみた勉三さんは「小学生より早く寝ては浪人の名が廃る。頑張らねば」と、再び勉強を始めた。 |
25話 |
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商店街の福引セール |
さくら通り商店街で行われた福引セール。一等には2泊3日の温泉旅行が贈られる。 |
29話 |
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将来の夢 |
学校で佐々木先生が「今日はみんなの夢について話し合いたいと思もう。だれか将来の夢を話してくれるものはいないか?」と生徒達に問うとブタゴリラが我さきにと、挙手起立し「俺の夢は八百八を桜島大根のような立派な八百屋にすることです。そしたらさぁ、キテレツを社員として使ってやってもいいぞ。」と言った。これにキテレツは「余計なお節介だよ。僕は将来、エジソンのような立派な発明家になりたいです」と答えた。みよちゃんは「私はいろいろあるんですけど、一つあげるとすればシンデレラのようになりたいです。あたしあの御伽噺に出てくるお城や王子様に憧れてて、一度でいいからあんな生活をしたいと思ってるんです」と答えた。これを聞いたキテレツはみよちゃんを中世ヨーロッパに行こうと決めたのであった。 |
38話 |
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植物ずかん(書名) |
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キテレツ達が勉三さんと一緒にハイキングに行ったときに、路傍に咲いている花があった。その花の名称が分からないで、ピーマンの花だのカリフラワーだのと、ブタゴリラが言っている間にキテレツは天狗の抜け穴で家に帰り、この本で調べた。そして花の名称を確認し、あたかも自分が知っていたかのように皆に花の名前を教えたのだ。 |
5話 |
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シルバニア |
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サルタージュ城のティボット王子の愛馬。 |
38話 |
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