ら行

   
 
 
 リリー

 

 犬養好子が飼っていた白いプードル犬。怪我をしていたところをテツヤ君に拾われて介抱してもらった。犬養さんがリリーに懸賞金10万円をかけたことから、ブタゴリラとトンガリがテツヤ君からリリーを取り返したのだ。犬養家に戻ったリリーだったが、テツヤ君の事が恋しくて食事ものどを通らない。犬養さんがこのリリーの状態に心配になり、キテレツにきき耳ずきんでみてくれるように頼んだ。リリーはきき耳ずきんを通して犬養さんにうったえた。「この間、怪我をしていて倒れているところをてっちゃんに助けられたの。雨に降られて凍えていた私をてっちゃんはずっと抱いていてくれたわ。お医者さんがもう大丈夫っていうので、一晩中寝ないで看病してくれたのよ。」
 23話
 令子

鈴木 砂織

表野町3丁目の公園で、愛しの健一さんからなにやら奇麗に包装されたプレゼントを贈られる。この瞬間を瓦版小僧は見事におさえていた。翌朝の学級新聞には「健一!愛の告白」と派手に書かれていた。
 9話
 レポーター

大森 章督

 竜馬湖の騒動に関して現地でレポートしていた人。木手英一行方不明事件ではブタゴリラにインタビューした。
 10話
   
 
 
   
 
 
   
 
 
   
 
 
   
 
 
 老人

宮内 幸平

 木手家の家を除いたり、不信な動きをみせるお爺さん。コロ助は当時、この界隈を騒がせていた怪盗Xの本命として探し回る。しかし実際は家の事情で60年前にブラジルに移住したお爺さん。久しぶりに日本へ戻ってきたが、あまりの変りように嘆いていた。曰く「昭和のはじめ。60年も前のことじゃよ。家の都合で南米に移住しておったあれ以来ようやく日本へ帰ってきたんじゃが、あまりの変りように驚いた。家も人も野も山も少年の日の面影は一欠けらも残っておらん。覚えのあるものはただの一欠けらも・・・ まるでこれじゃぁ浦島太郎じゃぁ・・・」 これを聞いたキテレツはお爺さんに懐古鏡で撮った昭和初期の写真をいっぱいプレゼントしてあげた。お爺さんは懐かしさのあまり号泣し、喜んでいた。
 9話
   
 
 
   
 
 
 
 
 

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