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さくらちゃん |
山本百合子 |
こころみの家でコロ助の相手としてキテレツが連れてきた近所の女の子。コロ助はみよちゃんがいいと言っていたのであるが、これはかなわなかった。こころみの家に入ると、コロ助が夫、キテレツを子供と認識したようで、キテレツが出された食事に対して「さくらちゃんはお料理が上手なんだなぁ」と言うと、「お母さんに向かってさくらちゃんとはなんですか!」と怒った。コロ助が会社に行っている間に、さっきまでこころみの家で遊んでいたさっちゃんが入ってきた。さくらちゃんはコロ助が帰宅すると「あなた!私の他におくさんがあったのね!あぁー!くやしいぃ!」と激昂してコロ助をギッタギッタにのしてしまった。キテレツ曰く「はぁ、さくらちゃんは大人になったらあんなやきもちやきになるのか・・・・ もしかしたらみよちゃんも・・・」とうな垂れていた。 |
7話 |
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さっちゃん |
渡辺 菜生子 |
近所に住む女の子。名前はさちこ。公園でつとむくんとおままごとをやていた時、ご飯に葉っぱのカレーを出した。するとけんちゃんはそのカレーを放り投げて「こんな偽者カレーなんか食べられないよ、本物じゃなきゃヤダ!」と言った。さっちゃんはついには泣き出してしまった。これを見たキテレツが「こころみの家」を作ってやった。」 さっちゃんとつとむ君はこのこころみの家の中で仲睦まじく結婚生活を過ごしていた。 |
7話 |
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さっちゃんのママ |
川島千代子 |
木手家のこころみの家で遊んでいるさっちゃんとツトム君を迎えに来た。 |
7話 |
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受験生 |
三ッ矢 雄三 |
かべぬけ服を実験しているキテレツを、こそ泥と思い込み追いかけた人。学ランを着用し、黒淵の眼鏡、そして鉢巻きと典型的な受験生の格好をしている。 |
4話 |
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少年 |
堀川 亮 |
中学校の少年。人形劇、三匹の子ブタで狼を演あやつっていたが、興奮したコロ助が乱入して劇はめちゃくちゃにされた。 |
2話 |
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女子大生4人組 |
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東京の一流女子大で、郷土芸能の研究している4人組。秋に権太八幡の権太人形のカラクリを見て、その仕掛けに興味を持った。そこで村の人にお願いして仕掛けを教えてくれるように頼んだが、村の人は「総理大臣に頼まれたって教えらんねぇ。村の秘伝だからな」と教えてはくれなかった。諦め切れなかった彼女等は夜更けに権太人形を、盗み東京へ持ち帰ったのだ。権太人形の仕掛けを調べ終え、翌年の冬に返しに行こうとしたが、村では人形が盗まれたと大騒ぎであった。仕方なく、雪の中に隠しておいて、夜更けにこっそり戻そうと考え、民宿だるま屋へ宿泊したのだった。しかしその雪の中の権太人形をブタゴリラが発見してしまい、犯人探しを頼まれたキテレツによって事が露見してしまった。行方不明だった権太人形も無事にキテレツによって返され、4人はキテレツにお礼をいい、翌日みんなでスキーを楽しんだ。 |
35話 |
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ジョン |
塩屋 浩三 |
近所に住む飼い犬。キテレツがきき耳ずきんで迷い犬リリーの事を尋ねると、ジョンは「リリー?なんだそれは!僕が会いたいのは花子さんなんだよぉ!あぁ、初めてあの子に会ったのは去年の春。予防注射に行ったとき人目見て僕は・・・わはーん、会いたいよう!でもこのヒモがチクショー!」と泣き始める。キテレツが「同情はするけど、僕にはどうすることもできないよ」と言うと、ジョンは傍に置いてあった骨をくわえて「じゃぁ、せめてこの骨を花子さんに届けてくれないか?心ばかりのプレゼントだって」 キテレツはこの骨を花子さんに届けた。 |
23話 |
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信ちゃん |
渡辺 菜生子 |
キテレツの従弟。叔父さんに連れられて木手家に遊びに来た。いきなりキテレツの部屋を荒らしまわして腕白振りを見せつける。叔父さんから小遣いを貰うためにしんちゃんと一緒に遊んでポイントを得ようとするキテレツ。しかしリモコンスケボーで遊んでいたしんちゃんは行方をくらましてしまった。方々探し回るキテレツだったが、しんちゃんは一人で帰ってきていた。お小遣いを逃すまいと必死で家に帰るキテレツだが、叔父さんとしんちゃんを乗せたタクシーが目の前を去っていった。 |
11話 |
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シンデレラ |
柴田 由美子 |
中世ヨーロッパのお城で召使をやっていた女の子。しかし逃亡中のキテレツ達とであった事から幸せが転がりこんでくる。サルタージュ城で開催されている舞踏会でみよちゃんと王子が結婚してしまうと知ったキテレツは、みよちゃんとシンデレラを入れ替える事を考え、シンデレラをサルタージュ城へ一緒に連れて行った。そしてみよちゃんを救出した後、みよちゃんの着ていたドレスをシンデレラに着せたのだ。ここでキテレツに「12時の鐘が鳴ったら、すぐにお城を飛び出して階段に靴を置いてくるんだ。」と言われた。この後、シンデレラは駆けつけた王子と出会い、舞踏会で王子とダンスを踊り、キテレツの言ったとおり、会談にガラスの靴を置いて逃げていった。 話はここで終わっているが、もちろんこの後は幸せになったことだろう。 |
38話 |
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セスナパイロット |
塩屋 浩三 |
表野町上空をセスナで飛行していたところ、菜にやら男の子の声が。最初は「機能は寝不足だったからな」とごまかしていたが、男の子が機体に近づいてくると、驚いて一目散に逃げていった。男の子の正体は仙鏡水を使って雲遊びをしていたキテレツだった。 |
13話 |
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洗車の男 |
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家の庭で車を洗っていたところに、隠れ蓑を被ったトンガリが通りかかった。車を洗っていたホースの水がトンガリにかかってしまう。もちろん隠れ蓑を被っているので当人には見えない。トンガリは「いくら見えないからって、水をかけることはないじゃないか!」(見えないからかけられるんだが・・・)と仕返しにホースを踏んで、水を暴発させた。本人はわけが分からずビショビショ。 |
17話 |
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