た行

 田倉

佐藤 浩之

 勉三さんの高校の時の同級生。大学に通いながらアルバイトとして秀才アカデミーの講師をしている。秀才アカデミー主宰の模擬テストを開催するチラシを、表野小学校の周りで配布していた。
 40話
  建山くん

松井 摩味

 キテレツの同級生。お兄さんが怪盗Xに眼鏡を盗まれた。キテレツが懐古鏡で捜索にきたが、深夜の出来事だったらしく、真っ暗で何も映らなかった。お兄さんは10時半になると、真っ暗にして寝る習慣があるらしい。
 9話
 旅人(室町時代)  
 室町時代に諸国を旅しているお爺さん。御伽噺を書く仕事をしている。財布を無くして3日間、何も食べられずに浜辺で寝込んでいるところへキテレツが現れ、そのお弁当を分けて貰った。浦島太郎を浦島亀太郎の話に改竄しようと目論むキテレツはお爺さんが御伽噺の話を書いていると聞いて、この人の前でいじめられていた亀を、動物変換小槌で亀に変身したコロ助に助けさせた。しかしお爺さんは亀に変身したコロ助を見てショックで気絶してしまう。 その後、キテレツ達と離れ航時機の上で寝込んでいるところへ、鼠の変身していたキテレツとコロ助がやってきて「これを振って」と小槌を渡したのだ。お爺さんが小槌を振ると2匹の鼠は人間に戻ったのだった。お爺さんはこの小槌を見て、一寸法師というお話のアイデアを思いついたのであった。浦島太郎の作者でないことを知ったキテレツはたいそう残念がっていた。
 31話
 近田

龍田 直樹

 宝石強盗2人組みの一人。もう一人は遠山。北斗星に乗り合わせた勉三さんの天狗の抜け穴を盗み、仙台にある自分達のアジトに設置しておいた。部屋に戻ると、キテレツ、ブタゴリラ、コロ助が室内にいた事から、天狗の抜け穴の特性を知り、3人を縛り上げて監禁し、宝石強盗に乱用した。仙台市内の亜細亜宝石店を襲い、天狗の抜け穴を使って逃走したのだ。ところが帰ってくると、みよちゃんとトンガリがキテレツ等3人を救出しており、キテレツは110番しいる最中だった。相方の遠山がキテレツに銃を突きつけ、近田はトンガリとブタゴリラに銃を突きつけた。その時、コロ助が「ヒキョーナリ!」と言って切り付けてきたのだが、これを蹴り飛ばし「妙な事をすると命がねーぞ」銃を突きつけた。この時、持っている銃がブタゴリラのモデルガンと一緒だった事から、銃が偽者であるとばれてしう。一瞬のスキをついて、コロ助が近田を攻撃、天狗の抜け穴を奪い返した。キテレツも遠山に体当たりして逃げ出す。遠山と近田は5人に天狗の抜け穴を返せと迫るが、その時、ブタゴリラの目覚まし時計が鳴り響いた。二人はこれを非常ベルと勘違い。窓の下を見て、パトカーが止まっていたから、警察に見つかったとこれまた勘違い。慌てて抜け穴をくぐって建物から脱出したが、抜け穴の出口は先ほど強盗を働いた亜細亜宝石店で、2人は調査に来ていた警察に逮捕された。
 39話
 チビ丸

柳沢 三千代

希望が丘動物園に送られる予定だったゴリラの子供。まるで乙梨のような顔をしている。しかし輸送中のトラックが事故にあい、そのスキに逃げ出してしまった。ちまたではゴリラが逃げ出したとして大騒ぎ。噂はどんどん広がり、ゴリラの大きさは2mもあろうかとまで言われ始めた。ついには警察や関係者による捜索も開始。そんな中、当のチビゴリラは八百八で野菜を盗み食いした事から熊八に追われ、逃走中にまたコロ助の焼き芋を奪った事からコロ助の逆鱗に触れ追われる羽目に。激しい形相で迫ってくるコロ助に、チビゴリラはびびって震え上がってしまう。これを見て可哀想に思ったコロ助は、このチビゴリラをかくまうことにした。そしてその子にチビマルと名づけたのだ。サルと思い込んでいたコロ助だったが、ニュースを見てこの子がゴリラである事、そしてこのゴリラによって大騒動が起こっている事などを知る。コロ助はキテレツに相談し、キテレツは発明品の作成にかかった。製作中にゴリラの事がママにばれてしまい「捨ててきなさーい!」のママの絶叫にチビマルはびっくりして窓から家を出てしまう。外ではいろんな人がチビマルを探していて、捕まったら動物園へ送り返されてしまう。コロ助は必死になってチビマルを捜索。ついに八百八でチビマルを発見し無事に保護した。そしてキテレツの発明した自然環境檻の中でほとぼりが冷めるまで保護しようとしたが、その中でお母さんの事を思い出したチビマルは、ホームシックになって泣き出してしまう。ついにコロ助はお母さんのいる動物園に送り返す事を決意し、チビマルを動物園へ送り返した。チビマルはお母さんと久々の対面を果たし大喜びだった。
 30話
 中学生A

塩屋 浩三

 小さい男の子に金をよこせと竹刀を持って3人で脅迫していた。その時竹刀を持っていたのが運のないとこ。暴走していた唐倶利武者が現れたのだ。唐倶利武者に戦いを挑むがあっさり負けてしまった。
 6話
 中学生(タラコ唇)

瀧田 直樹

大豊神社で遊んでいた男の子からラジコンを脅し取ろうとしていた。男の子を突き飛ばし踏み潰そうとした時、何者かがその足を受け止めた。タラコ唇は「なんだお前」とい聞くと、そいつは「グランコロ助ナリ!」と気取って言い張る。タラコは攻撃してくるそいつを軽くあしらってのした。再びみよちゃんの家の前でそいつと遭遇。その時、このチビは大量の飴玉を持っていた。タラコはそれを奪い、一口に全て食べた。するとさっきのチビがめちゃくちゃ巨大になったのだ。タラコは思わず逃げ出したが、巨大化したチビは追いかけてくる。最後は「もう二度としないから勘弁してくれ」と土下座して誤った。そして「かぁーちゃーん」と喚きながら帰っていった。  ブタゴリラ曰く「町一番の不良」らしい。
 20話
 駐在さん(権田原)  
 権田原の駐在さん。お見合いを幾度となくこなしたが、良縁にはなかなか結びつかないようだ。
 35話
 チンドン屋

田中 亮一

武蔵堂の主人。「カ・ラ・ク・リ・ム・シャ」と近づいてくるロボットに持っていた刀を向け、「やるかコノヤロー」と勝負を挑む。唐倶利武者を発見したキテレツが「おじさん、刀を捨てて!」と諌めるが、主人は「冗談じゃねぇや。こんな人形になめられてたまるかってんだい」とついに差しの勝負に挑む。唐倶利武者の攻撃を堪え、自らも切り付けるが太刀筋を完全に見切られ打ち負かされる。そして腰を抜かして「たすけてくれぇー」と喚いた。最後は唐倶利武者の電源が切れ、助かった。
 
 つとむ君

江森浩子

近所に住む男の子。公園でさっちゃんとオママゴトをやっていたが、葉っぱと石のカレーライスがご飯に出されると、そのカレーライスを放り投げて「偽者カレーなんか食べられないよ!僕は本物じゃないきゃヤダ!」に機嫌を損ねる。それを見たさっちゃんは泣き出してしまった。これをベンチで見ていたキテレツは「こころみの家」を作って、さっちゃんとけんちゃんを招きいれた。二人は結婚生活を仲睦まじく過ごしていた。最初は「ママゴトなんてヤダ!プロレスごっこがいい!」と嫌がっていたつとむ君だが、お迎えが来ると「イヤダ!もっと遊んでいたい」と言った。
 7話
 ティボット王子

堀 秀行

 中世ヨーロッパ、サルタージュ城の王子。真っ白なシルバニアを愛馬としている。容姿端麗で国の女子からはかなり人気があるようだ。シルバニアに乗って走っている時、みよちゃんと接触、怪我を負わせてしまった。王子はみよちゃんを怪我の治療と、汚れた服を取り替える為にサルタージュ城へ招待した。そして城に招待したみよ子姫にドレスを与え、舞踏会に参加するように勧めた。実はこの舞踏会には王子の妃を決定するイベントであり、この時、既にティボットは妃をみよ子姫に選ぼうと決めていたのだ。舞踏会も佳境に差し掛かった頃、王子はベランダにみよ子姫を連れて行き、「私と結婚してこの国の王女になっていただきたい。」と伝えた。みよちゃんは困った様子でいたが、ティボット王子は続けて「大丈夫。貴女はこの国の妃となるのです。全て自由に暮らせばいい」と言い切ったのだ。そして「私達の結婚を発表しよう」と王子が言い出し、いざ発表しようとした時、キテレツ、ブタゴリラ、トンガリが城内に乱入。みよ子姫を連れて逃げ出した。ティボットは衛兵に捕まえるように命令した。しばらくしてティボットが城内を散策していると、みよ子姫と同じドレスを着た女性が立っていた。ティボットは「みよ子姫!」と言って声をかけたが、その子はみよ子姫ではなく、シンデレラという女性だった。その後、ティボット王子はこのシンデレラと結婚する事になるのだった。
 38話
 てつや  
 怪我をして雨で凍えているリリーを拾って看病した少年。リリーをジローと呼んで可愛がっていた。しかし散歩しているところをブタゴリラとトンガリに出会い、リリーはもとの飼い主に返されてしまったのだ。ジローがいなくなって悲しんでいるところに、ジローが走りよってきたのだ。リリーの飼い主犬養さんがテツヤのリリーへの思いを認めて、譲ってくれたのであった。
 23話
   
 
 
   
 
 
 遠山

松尾 銀三

 宝石強盗2人組みの一人。もう一人は近田。北斗星に乗り合わせた勉三さんの天狗の抜け穴を盗み、仙台にある自分達のアジトに設置しておいた。部屋に戻ると、キテレツ、ブタゴリラ、コロ助が室内にいた事から、天狗の抜け穴の特性を知り、3人を縛り上げて監禁し、宝石強盗に乱用した。仙台市内の亜細亜宝石店を襲い、天狗の抜け穴を使って逃走したのだ。ところが帰ってくると、みよちゃんとトンガリがキテレツ等3人を救出しており、キテレツは110番しいる最中だった。遠山はキテレツに銃を突きつけ、電話を切らせた。しかし相方の近田の持つ銃がブタゴリラの持っているモデルガンと一緒だった事から、銃が偽者であるとばれてしまった。一瞬のスキをついて、コロ助が近田を攻撃、天狗の抜け穴を奪い返した。キテレツも遠山に体当たりして逃げ出す。遠山と近田は5人に天狗の抜け穴を返せと迫る。その時、ブタゴリラの目覚まし時計が鳴り響いた。二人はこれを非常ベルと勘違い。窓の下を見て、パトカーが止まっていたから、警察に見つかったと勘違い。慌てて抜け穴をくぐって建物から脱出したが、抜け穴の出口は先ほど強盗を働いた亜細亜宝石店で、2人は調査に来ていた警察に逮捕された。
 39話
 トン吉

三ツ矢 雄二

 室町時代の少年で本名は竜宮トン吉。乙姫のお兄さんでトンガリにそっくり。いじめられていた亀を浦島亀太郎に救ってもらった事から、浦島亀太郎とその手下のキテレツを家の竜宮御殿に招待した。
 
 

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