ホットケーキ  
 発明品の研究を中断して、遊びにきたキテレツに対してホットケーキを御馳走するみよちゃん。しかし少し焦がしてしまった。
2話
 北斗星
 上野〜札幌間を16時間かけて走るブルートレイン。食堂車やサロンカー、シャワールームなども付いている本格寝台特急。勉三さんは北海道の大学を受験する時、ホテル代を浮かすためにこの北斗星を利用した。もちろん、一番安いところ。 この時に、キテレツに頼まれた天狗の抜け穴を貼り付けた事から、キテレツ、コロ助、ブタゴリラの3人が車内に入り込んできた。結局ロビーで話しているところを車掌に見つかり、3人分の運賃も払わされた。
 39話
 僕の科学力を信じてよ
 将来、ブタゴリラと結婚すると占い師に言われたみよちゃん。キテレツが回古鏡を改造して、未来を撮影しようとする。みよちゃんは「やめて!もし占いの通りになったら絶望だわ」と拒んだ。ここでキテレツが「そんなことになるわけないよ。僕の科学力を信じてよ!」と言い切った。
 34話
 僕の作った物に間違いは無いよ!
 回古鏡を改造して未来を映せるようにしたキテレツ。それで自分の部屋の十年後を見てみると、部屋は様変わりし、そこには自分の写真が飾ってあった。これを見てキテレツは自分が10年後には死んでいると確信した。絶望に伏し泣き喚くキテレツ。みよちゃんが「何かの間違いってこともあるでしょ」と慰めるが、「僕の作った物に間違いは無いよ!」と全く効果が無かった。布団に潜り込み、どうせ死ぬなら今飢え死にしてやると自暴自棄になるキテレツ。しかし実際には未来鏡は失敗していて、10年前を映していたのだった。
 34話
 僕は武士じゃなくて浪人だからね  
 ハイキングに来ていて、ブタゴリラが遭難してしまった。このハイキングのリーダーであると自覚する勉三さんは「僕はリーダーとして信頼されていないんだろうか」とうな垂れる。これにコロ助は「武士は諦めないなナリ」と言う。ここで勉三が「僕は武士じゃなくて浪人だかんね」と悲しそうな声で。「浪人」と「浪人」をかけていて面白かった。
 5話
 僕はもう誰からも気づかれずに・・・
 隠れ蓑が脱げずに、公園のブランコで一人落ち込むトンガリ。「僕はもう誰からも気いてもらえずに、このままわすれられていくんだ。僕の人生もおしまいだ・・・」と嘆いた。
 17話
 本水道の事故  
 表野町であった事故らしい。詳細は不明。この影響で町全体の水の出が悪く、プール開きが大幅に遅れることになった。
 12話
 ほんと、女の子ってわかんないなぁ・・・
 文化祭の催し物で5年1組は浦島太郎の劇をやる事に決まった。そして配役を決めるのであるが、乙姫役にみよちゃんが推薦で押され見事、万丈一致で決まったのだ。当のみよちゃんは最初、「とても私なんかぁ・・・」と照れていたが、直後「乙姫の髪型ってどんなだったかしら?」と髪をいじりだすみよちゃんにキテレツが言った言葉。「これだもんなぁ。ほんと、女の子ってわかんないなぁ・・・」
 31話
 

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