た行

 地球が無くなってしまえばいいナリ  
 近所のみんなと公園でシャボン玉を作って遊んでいたコロ助。しかしどうしてもみんなより大きく作れない。やっとのことで大きなのが作れたと思ったが、破裂してしまった。笑われるコロ助はボソっと「地球が無くなってしまえばいいナリ」 
 
 父親参観  
 表野小学校で日曜日開催された授業参観。キテレツはここのところの授業態度やテストの点などが悪く、先生に注意されてパパに怒られないかと心配していた。授業は(キテレツの苦手な)国語で接続詞を勉強した。この授業参観には熊八、コロ助、浩一なども来ており、その熊八とコロ助は終始お互いを反発しあっていた。授業で全然手を上げない薫に対して熊八は「薫!薫!」と連発してエールを送る。これにブタゴリラは「もう!とうちゃんが薫なんて変な名前つけるから俺が皆から笑われるんだ・・・」と嘆く。熊八はここで初めて薫の由来を話し、これを聞いたブタゴリラは泣いて熊八に鳴きついた。授業中に・・・  給食を経て次は親子混合野球大会。この時キテレツのチームのオーダーが凄い。1番キテレツ。2番みよちゃんのパパ。3番英太郎。敵チームのバッテリーブタゴリラと熊八。簡単にスリーアウトだった。最終的にも毎回得点を決められるなど一方的な展開であったが、コロ助が最後にアウトになりはしたものの、その一生懸命さにみなが感動した。・・・・・・・・・・・・
 16話
 チッチ  
 みよちゃんの飼っている小鳥。黄色色をしている。コロ助に動物あやつり機を使って強制的に「動物人形劇 コロ助座」の一員にされた。

15話

チッチが籠から逃げ出してしまった。大シャボン玉水で作ったシャボン玉で見事、チッチを発見した。
 2話 15話
 茶色の斑のある犬  
 公園を飼い主と散歩しているときに、コロ助によって忘れん帽を装着され、勉三さんの記憶を注入されてしまった。「僕は友紀さんの事が忘れられない。スキです友紀さん」と吠えていた。その場に友紀さんが現れると、友紀さんを追い回すが、助けに入った勉三さんの鋭い眼光に恐れをなして逃げた。
 7話
 町内対抗大運動会
 ××町商店組合の主催で街表野小学校の校庭で開かれた町内対抗運動会。木手家はこの運動会のMVPに与えられる商品、大型画面カラーテレビを狙って参加する事に。運動会の組み分けは1丁目、2丁目に住む人々が紅組、3丁目、4丁目に住む人々が白組となった。白組に熊田家、。赤組には木手家や、野の花家、尖家、勉三さんなどがいた。当日の小学校校庭はもの凄い賑わいであった。プログラム1番は綱引き。熊田家の野菜パワーで接戦を紅がものにした。次に夫婦二人三脚リレー。トップを熊八、小百合チームが独走していたが野菜パワーに乱れが生じて、英太郎、みち子チームに抜かれてしまう。しかし英太郎、みちこチームもリズムをあげたみち子に英太郎がついていけず、みち子が転倒。みち子は右足の足首をくじいてしまい、結局熊八、小百合チームがトップインした。赤組はMVP最有力候補のみちこを怪我で失うという厳しい展開になった。次は小学生による徒競走。キテレツは飛脚足袋を履いて参加。もちろんコース上には磁石が予め埋めてありキテレツはブタゴリラ、トンガリをぬかして断トツの首位に。しかしゴール手前目前で、足が地面から離れなくなるアクシデント。コロ助が磁石のN極とS極を間違えて埋めたのが原因らしい。その間にブタゴリラ、トンガリがゴールして上位は赤組が独占する結果となった。みち子はこの結果にもめげずに怪我を押して白組を鼓舞。続いて騎馬戦。紅組の熊八、小百合、ブタゴリラ、トンガリチームが縦横無尽にフィールドを駆け巡り、獅子奮迅に活躍。白組は陣形を失い総崩れ。しかしこの白組にあって、冷静差を保つチームがあった。それがコロ助、キテレツ、英太郎、勉三チームだった。騎馬戦は帽子を取ることが勝ちじゃない。最後まで残ったのが勝ちなんだ、という武田信玄バリの作戦でついには最終まで生き残った。そしてブタゴリラチームVSコロ助チームの一騎打ちが始まったのだ!「なんでぃ、ネギボウズか。薫、おもいっきり引っこ抜いてやんな!」と余裕をかましてコロ助チームに迫るブタゴリラチーム。迫力満点怒号の如く迫るブタゴリラチームに、足がすくんで動かないコロ助チームの勉三。そして逃げる勉三。しかし作成をひらめいたキテレツが勝負するように勉三さんに促す。中央に二騎が対峙し、ついに決戦の時が来た。両騎が前に前進した時、キテレツがトマトが投げ入れる。これを受け取ろうと熊八が手を差し出しキャッチ。もちろん騎馬は崩れ、そのスキにコロ助はすかさずブタゴリラの鉢巻きを奪いとったのであった。この勝利に白組は大盛り上がりであった。その後、少しずつ紅組を追い上げる白組。パンクイ競争でも勉三さんが合格&友紀さんパワーで一気に巻き返しトップにゴールインしたのだ。これには白組大盛り上がり。次は幼稚園児以下による借り物競争。コロ助はトップを走り、「町内一の美人ママ」というくじを引いた。コロ助は紅組の小百合に頼む。小百合は町内一の美人ママと言われ、コロ助を抱いてゴールまで独走。トップでゴールインした。しかしこの白組の勝ち方に物言いがつく。紅組の熊八が「その一位に異議あり!条件は町内一の美人ママのはずでい!うちのドテカボチャのどこが美人だっていうでぃ」と言い出したのだ。小百合は怒って熊八にプロレス技を決めて、熊八ギブアップ。もちろん判定は覆らない。この大勝でついに「68―68」とタイスコアに持ち込んだ白組。そして最後にプログラムは青年男子によるマラソン。これにトップでゴールインすればMVPは間違いなしといったところで、英太郎に期待があつまる。最初からかなり飛ばしていく紅組熊八。白組勉三は即行リタイア。英太郎の1週遅れにされてしまった。しかし残り2週となったところで、熊八がペースダウン。2位に抜かれてしまった。しかし小百合の「亀八」発言に熊八は奮起。再び1位に返り咲く。そして熊八そのままがトップでゴールしたの。最下位イの英太郎。みち子の「もうやめてもいいのよ」という言葉も聞かずにゴールを目指し走り続ける。そして会場全体が英太郎に一斉応援を始めたのだ。最後はキテレツやコロ助、みち子も一緒に走りみんなで完走を果たした。最終スコアは「紅93―白73」であった。MVPは熊八と決まったが、最後までマラソンを完走し、怪我にもご主人を励まし応援した英太郎とみち子に特別賞が贈られた。その特別賞とは最新型の液晶テレビだった。
 22話 
 貯金箱  
 1話でコロ助が家出するときに持っていった。しかし廃車場で座っているときにブタゴリラと遭遇し、お金を無理やり売れ残りの大根と交換させられる。ブタゴリラはそのお金で、自分とトンガリのアイスキャンディーを購入した。
 1話
 千代姫
 自動車工場で働くロボット。工場見学に来たコロ助に一目ぼれをたのか、コロ助を抱きしめたり、コロ助が帰っていなくなると、調子が悪くなった。調子が悪い原因が分からないので、工場員はキテレツに電話してコロ助に来てくれるように頼んだのだ。コロ助はいやがっていたが、キテレツにつれてこられてしまった。しかし千代姫と二人っきりになると、コロ助は千代姫にリボンをプレゼント。千代姫は大喜びだった。
 24話
 

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