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五月人形 |
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トンガリの家に飾ってあった五月人形。例によってみんなを集めて自慢していた。ブタゴリラは「同じ侍でもコロ助とはメロンとドテかぼちゃだぜ」とコロ助を冷やかしていた。トンガリ曰く「京都の有名な人形師が作ったんだ」 こんな素晴らしい人形も暴走している唐倶利武者にボロボロに切られてしまった。 |
6話 |
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子供も過ちは生みの親の責任だ |
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唐倶利武者にボコボコにされたブタゴリラは「キテレツの奴!見つけ次第叩きのめしてやる!」と鍋を被り、竹刀を持ち、座布団を体に巻いてキテレツを探す。トンガリが「敵は唐倶利武者では?」と言うトンガリに言ったのがこれ。「子供の過ちは生みの親の責任だ。」 |
6話 |
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まったくゴルフであんな負け方をする・・・・・ |
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「まったくゴルフであんな負け方をするなんて、そんな馬鹿の事あってたまるか!」 友紀さんが自分の非を認めて勉三さんに謝りに行くときに勉三さんが吐いたセリフ。このセリフ自体は英太郎のもである。わすれん帽によって友紀さんの記憶を消したキテレツが、友紀さんの登場であわてて記憶を入れなおしたのだが、いれた記憶は英太郎のものであった。 |
7話 |
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航海日誌 |
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キテレツが亀甲船で百丈島へ行ったときにつけた日記。中には「将来みよちゃんと結婚したい・・・・」や「コロ助にはオネショの癖がある」など、おおよそ航海とは関係ない内容になっている。最後はトンガリに内容を暴露された。 |
10話 |
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こう見えても遊園地のメリーゴーランドには嫌と言うほど乗ってんだから |
ペルシア戦争中のペルシア方陣地に入り込んでしまったブタゴリラとトンガリ、みよちゃん。キテレツと合流する為に、なんとか抜け出そうとしたところにちょうど馬がつながれていた。トンガリが「馬なんてのれんのかよ」と聞くと、ブタゴリラは「こう見えても遊園地のメリーゴーランドには嫌と言うほど乗ってんだから」と自信満々に答えた。言葉どおり結構上手に乗りこなしていた。 |
21話 |
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コウモリの習性 |
助太刀人形をひったくり犯に奪われたキテレツ。ひったくり犯はやりたい放題している。何とか助太刀人形を止めなければ、と考えていたキテレツはコウモリの習性によって攻略できると考えた。キテレツ曰く「コロ助、コウモリの捕まえ方知ってる?長い竿をめちゃめちゃに振り回すんだ。そうるとねぇ、コウモリの超音波にレーダーが乱されて、目を回して落っこちるんだよ」だそうな。 |
15話 |
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こども町 |
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キテレツが縮小門を利用して、作ったミニタウン。子供だけの町で、家も一人一軒ずつ与えられる。町内には公園、高層ビル、電車などが揃っている。しかしミニタウンである事から、野良猫に荒らされたり、煙草の残り火でビルが燃えたりと悲惨な結果を招いた。 |
8話 |
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子供夜店 |
夏祭りに行われるイベント。場所は大豊神社。コロ助曰く「子供達で好きなお店を出せる年に一度のチャンスナリ」らしい。キテレツとコロ助は昨年、夕方から涼しくなるからということで、電熱線入りレインコートをたくさん作ったが、予報は外れて天気は快晴、真夏日だった。もちろん電熱線入りのレインコートなぞ売れるはずがない。キテレツとコロ助はその雪辱に燃えていた。しかしキテレツは当日の雨の対抗策である雨よけコントローラーを作るのに必死で、夜店のしたくはできなかった。そこでコロ助にすべてを任せたのだ。雨よけコントローラーは成功し、当日の雨はすっかり消えてしまった。キテレツはコロ助と一緒にコロ助の準備した綿飴屋をやることになった。トンガリは射的屋、みよちゃんはファンシーショップ、ブタゴリラは果物屋。それぞれ楽しくやっていたが、雨よけコントローラーの不具合で雨が降り出してしまった。キテレツが一生懸命調節するも、土砂降りに。結局、場所が学校の体育館へと移動となり、続きはそこで行われた。 |
19話 |
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この際だから新しいテレビ買ったほうがいいんじゃないの? |
コロ助がグランロボを見ている時にテレビが壊れてしまった。ママはキテレツを呼んで修理を頼むが、ブラウン管が完全に壊れていて、ブラウン管を取り替えないと直らないという。しかもブラウン管の方が古かったために取り寄せには1週間はかかるというのだ。これを聞いたコロ助は「グランロボはどうなるナリ!」と怒る。キテレツは「この際だから新しいテレビを買ったほうがいいんじゃないの?」とママに提案すすが、ママの頭の中では札束に羽が生えて飛んでいく情景が・・・・ 「ダメよ!1週間なんてあっという間です。たまにはテレビなしで過ごすのもいいものよ」と許さなかった。 |
22話 |
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このジャガイモとニンジンはなんでぃ! |
父親参観に来ていて、学校給食を食べた熊八は涙を流し言った。「このジャガイモとニンジンはなんでぃ!こんな味も素気もねぇ野菜を薫が食っていたなんてぇ、オレゃぁ涙が出てくるぜ」と。まだ続く 「それにこのキャベツはなんでぃ!えぇ!量はすくねぇは萎びてるは、野菜の風上にもおけねぇや!」と言って、上着から野菜を取り出して「どうだい!この新鮮な野菜は!」ともうやりたい放題・・・ |
16話 |
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ごめんよ。いつも部品集めに苦労させちゃって |
ヘッドホーンを探していたコロ助。何件かの荒ゴミ置き場を廻ってついにそれを発見した。しかしその直後、迷い犬を探していたブタゴリラとトンガリが勘違いしてコロ助を暴行。ボロボロに帰ってきたコロ助にキテレツは「ごめんよ。いつも部品あるめに苦労させちゃって」と労いの言葉をかけた。 |
23話 |
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ゴリラ捜索隊 |
輸送中に逃げ出したゴリラに動物園側から懸賞金が出ると言うので町中大騒ぎ。ブタゴリラやトンガリも参戦して探し回っていた。 |
30話 |
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これじゃ大学に落ちるわけだよ |
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みんなでハイキングに行ったときに、路傍に咲いている花があった。一体なんの花なのか考えているとき勉三さんが「チューリップや向日葵でないことは確かなんだが…」とぼやく。これを聞いたトンガリが「これじゃ大学に落ちるわけだよ」っと言い放った。 |
5話 |
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コロッケはもうあきちゃったよ |
野菜パーティに参加したキテレツと乙梨。野菜嫌いな二人は食物変換ふりかけを利用して味をコロッケに変えて食べていた。しかし野菜サラダと違って、もうコロッケは重い。二人とも胃がもたれ始めてしまった。ここで登場するたびになめた発言を繰り返してきた乙梨がまたも一言。「なんか別の味にならないかなぁ・・・ コロッケはもうあきちゃったよ。」とキテレツに愚痴りだしたのだ。てめぇ!誰の為にキテレツが作ったと思うとるんじゃい!自分勝手過ぎるぞ・・・ キテレツは「そんなこと言ったって・・・」と困った様子だった。 |
23話 |
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コロ助のお尻をのぞくような物好きはいまい |
コロ助が「トイレの窓から誰かのぞいてるナリ」とみんなのところへすっ飛んできた。ママは「痴漢かしら・・・」と不安がるが、英太郎は「ははは。コロ助のお尻をのぞくような物好きはいまい」と笑い飛ばした。コロ助は「武士に対して無礼ナリが」と言った。 |
25話 |
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コロ助は僕の弟みたいなものじゃないか |
ママに「学校の帰りにお使いたのまれてくれない?」と朝、家を出る時に言われたキテレツ。めんどくさいキテレツはコロ助に言ってくるように頼んだ。しかしコロ助は「このごろお使いは我輩ばっかりナリ」と愚痴をこぼす。それに対してキテレツは「そういうなよ。コロ助は僕の弟みたになもんじゃないか。お使いはね、弟が行くって決まってるもんなんだよ。」と言った。結局、コロ助がお使いにいく羽目になった。 |
30話 |
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コロ助は本当に凄いと思うのかい |
逆あがりこぶしを使って、体育の時間に見事に逆上がりを決めたキテレツ。コロ助が帰りに「凄かったナリ」と喜ぶ。これに対してキテレツは「コロ助は本当に凄いと思うのかい?あれは僕の実力じゃないよ。この逆あがりこぶしのお陰さぁ。」とうな垂れる。するとコロ助は「それは我輩の作った偽者ナリよ」と言って、本物の逆あがりこぶしを取り出す。これを見たキテレツは「ということは、僕は本当に・・・ やったー!逆あがりこぶしでやってるうちにコツをつかんだんだ!」と大喜びだった。 |
27話 |
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コロ助はロボットなんかじゃないよ! |
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唐倶利武者が暴走し、みよちゃん達に襲いかかろうとした。この時コロ助は自ら刀を抜いて、唐倶利武者の前に立ち、みよちゃん達を守ったのだ。この行為にキテレツは「みよちゃんを守ってくれてありがとう」とコロ助にお礼を言う。しかしコロ助は「みよちゃんの為にやったんじゃないナリよ。キテレツの為なり。唐倶利武者が暴れてこまるのはキテレツナリ。」と言った。このコロ助の言葉にキテレツは「コロ助はロボットなんかじゃないよ武士だよ!本当の武士だ!」と抱きしめた。 |
6話 |
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根性曲がりのキュウリ |
打席にみよちゃんのパパが入った時にキャッチャー熊八が、ピッチャーブタゴリラに送ったサイン。みよちゃんのパパはカーブと予想したが、実際にきた玉はシュート。みよちゃんのパパはピッチャーゴロでアウトになった。 |
16話 |
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権太人形 |
奇天烈斎の弟子、カラクリ斎によって作られた、権田原の権太八幡に祭られるカラクリ人形。年に一度の秋祭りでこの人形のカラクリが披露される。大変に高度な技術を要して作られたこの人形は、その仕掛けを知ろうとした東京の女子大生4人組に盗まれる。女子大生が再び返しに来た時、この権太人形は自分と同じ形をしたコロ助に会うために、無理をして歩いた。そして終には鯨の髭で作られた糸が切れ、動けなくなってしまった。 |
35話 |
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こんな嬉しいプレゼントは初めてだよ |
英太郎の誕生日に露天風呂をプレゼントしたキテレツ達に英太郎自身が言った言葉。箱庭製造機や天狗のねじれパイプ、潜地球などを駆使したこのプレゼントに英太郎は大変嬉しそうだった。そしてこの温泉に地下からのお湯を入れようとしたが、途中でお湯が止まってしまうアクシデントが発生。どうやら天狗の捩れパイプの故障らしい。温泉の作成に失敗したキテレツに英太郎は「お風呂からお湯を持ってきてくれないか?」とみんなに頼んだ。温泉にはお湯は入ったものの普通のお湯なのに無念さを隠せないキテレツ。そこに英太郎が出したものは福引の5等賞「温泉気分」という温泉の素だった。これを入れてお湯を温泉にし、英太郎、キテレツ、ブタゴリラ、トンガリ、コロ助の5人は楽しく温泉気分を味わった。 |
29話 |
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