さ行

 逆あがりこぶし(さかあがりこぶし)
 逆あがりの出来ないキテレツがコロ助に勧められて作った発明品。おきあがりこぶしのような形をしている。キテレツは「この逆あがりこぶしは体の重心を調節する役目をするんだ。」といって逆あがりこぶしを倒す。しかしすぐに起き上がってくる。曰く「奇天烈斎は高いところに上る火消しの人たちが、屋根の上でもバランスをとって落ちないようにバランスをとるんだ」 キテレツはこれをポケットにいれて見事に逆上がりを成功させる。
 27話
 自然環境檻(しぜんかんきょうおり)
 キテレツが逃走したゴリラの赤ちゃんチビマルを一時的に保護する為に作った発明品。物置のようにかなり大きなもの。キテレツ曰く「自然環境檻といって、この箱の中には動物の神経を刺激する特殊な電波が出されていて、まぁ、一種の催眠状態を作り出しているんだ。」 電源を入れると特殊な電波が流れるようだ。キテレツ達が入った時はジャングルの中だった。ゴリラの赤ちゃん、チビマルはこのジャングルに大喜びだった。しかし他の動物達がお母さんと仲良くしている光景を見て、ホームシックになったのか泣き出してしまった。これを見たコロ助はチビマルをお母さんのいる動物園へ返す事を決意したのだった。
 30話
 臭覚マスク(しゅうかくますく)
 「このマスクは犬の鼻と同じくらいのにおいを嗅ぐ能力があるんだよ」とキテレツが言うように、鼻が良く利くようになるマスク。これを利用してパパの大事な書類を見つけたり、ブタゴリラがつり銭を間違えたお客さんの行方をさがしたりした。 コロ助をからかおうとしたトンガリは臭覚マスクを無理やり装着させられ、にんにくを押し付けられて悲鳴をあげていた。
 28話
 縮小門(しゅくしょうもん)
 奇天烈斎が100年以上も前に、日本が人口増加で住みにくくなる事を見抜いてこれを発明した。入り口は大きく、出口は狭くなっていて、門をくぐると体が小さくなる仕組みだ。これを使ってキテレツはキテレツシティを建設した。
 8話
 瞬間解氷剤(しゅんかんかいひょうざい)
 氷を素早く水に戻す効果がある玉。青い色をしている。キテレツはこれをズボンのポケットに入れていたが、スケート場で転んだ際に、これがポケットから落ちてしまいリンクは一瞬にして水たまりとかした。
 36話
 瞬間氷結剤(しゅんかんひょうけつざい)
 水を素早く氷にする効果がある玉。白い色をしている。
 36話
 
 昇月紗(しょうげっしゃ)
 その場の重力を減らしたり、増やしたりできる。これにより空中を浮遊することができる。キテレツはこれをお手製の小型ロケットに装着して月へ行った。
 3話
 食物変換ふりかけ(しょくもつへんかんふりかけ)
 ブタゴリラが開く野菜パーティに備えてキテレツが発明したもの。これを食べ物にふりかけることによって、コロッケの味に変える事が出来る。キテレツと乙梨はこれを利用して、野菜パーティに参加した。
 23話
 水中呼吸香(すいちゅうこきゅうこう)
 これを体や鼻に塗れば、水中でも息が出来るというもの。キテレツ曰く「これは水を分解して酸素を作り出す薬なんだ。これを塗れば水中の酸素で呼吸できるから潜っても平気なんだよ」
 10話
 助太刀人形(すけだちにんぎょう)
 キテレツがパパを襲ったひったくり犯を捕まえる為に作った超小型ガードマンロボット。赤い服に垂れた丁髷。そして腰の刀を装着している。打ち出のマイクとセットになっていて、これで指示だすとその指示に忠実に従う。キテレツ曰く「このチョンマゲは超音波を発信するレーダーになっていて、敵の動きを素早くキャッチするんだ。そしてこの刀は高圧電流で相手を痺れさせる。目には赤外線レンズがついていて暗いところでもよく見える。打ち出のマイクで命令すればなんでも言うことをきくロボットなんだよ。」  キテレツ言うとおり、唐倶利武者に匹敵する強さを誇り、圧倒的な強さだ。しかしリモコン代わりでもある、打ち出のマイクを奪われると、その持ち主の発言にしたがってしまうので、かなり危険な代物だ。キテレツはこれを使ってひったくりを捕まえようとしたが、かえってひったくり犯に奪われてしまった。キテレツはコウモリの習性を利用して見事に助太刀人形を
 15話
 ストロー(すとろー)
 大シャボン玉を作成す時に使うストロー。普通のストローとは違って、先端にゴムのようなものがついている。
 15話
 仙鏡水(せんきょうすい)
 一言で言うと雲を作る薬品。複数の薬品を密閉したビーカーの中で混ぜ合わせ、それを開封すると化学反応を起こしてビーカーから雲が沸いて出る。しかしただの雲ではなく、実際に人がのることが可能なのだ。キテレツ曰く「普通の雲は水蒸気の粒が群がっているだけだけど、この仙鏡水で作った雲は表面の粒子がしっかりと結びついて膜を作ってるんだ。」 雲シャベルを使って、雲を加工し雲の船や部屋つくったりも出来る。水やガスの機能も付いていて「水は雲を水に戻せばいいだけ。ガスは水を分解して水素を取り出せば出来上がり」とキテレツは言っている。雲動かす時の原動力は団扇である。最初は八百八の団扇を使っていた。
 13話
 潜地球(せんちきゅう)
 キテレツの発明品の中でも結構メジャーな乗り物。「全ての物質は無数の原子から成り立っていることは知ってるだろう?この潜地球はその原子と原子の間に潜り込んでいくんだ。」とキテレツが語っているように、地面の中にもぐりこんで移動する。潜望鏡が付いていて地底からでも外を様子をうかがえ、スキャン(地中レダー)のようなもので地中に埋まっている鉄や、金などを探知できる機能も備わっている。重力レバーを作動する事によって物質を通過することが出来るようだ。しかし通過できるのは本体だけで、潜望鏡は物質と接触してしまう。キテレツ曰く「これは凄い!ヘリコプターみたいに自由自在だ!」  初期の設定では魚雷攻撃も可能のようだ。同時に3発以上発射できる。後期では使われていない。
 1話
 千里鏡( せんりきょう)
 レンズに情景を写し、それを本体で受信することにより、そのレンズに写った情景を機械が描きあげてくれる。なんと言葉まで表示されるからたいしたもの。キテレツが月ロケットで宇宙へ行ったとき、この発明品を使って地上のコロ助達と連絡をとった。
 3話
 

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