大シャボン玉水(だいしゃぼんだますい)
 大きなシャボン玉が作れないと嘆くコロ助の為に作った発明品。専用のストローと使ってシャボン玉を作る。このシャボン玉は当然、普通のシャボン玉ではなく、強度、大きさとも圧倒的である。パンチや蹴ったくらいでは壊れることはない。大きさも限界など無いのではと思われるほどだ。中に入る事も可能で、キテレツ達は中で野球をして楽しんだ。
 15話
 脱時機(だつじき)
 奇天烈大百科脱時機製法 「世の中には忙しい人がいるんだ。そんな人には時間を多く与えるべきなんだ!」と言ってキテレツが作ったもの。「脱字機を使えば時間の流れから抜け出す事ができるんだ。時間を止めるといってもいいかもしれないな」とキテレツが語るように、脱時機を使用すると時間の流れを止めることができる。木製のランドセルのような形をした本体に、付属のストップタイマーが付いている。そのタイマーのスイッチを入れ、秒針が動くと周囲の時間の流れがとまることになるだ。基本的に本体を背負っている本人と、その本人が触れた人物だけが動くことができる。

12話

 

16話

 父親参観の親子混合野球で熊田親子のチームにボロ負けの木手親子のチーム。コロ助とキテレツは英太郎が打席のところで、脱時機を使って時間を止めた、そして「止まってるボールだから簡単に打てるよ」と英太郎に言ったが、英太郎は「奇天烈斎はがっかりするだろうね」と、卑怯なまねをして勝とうとするキテレツ達を叱った。
 12話 16話
 通詞器(つうじき)
 耳栓のような形をしたもの。これを耳に装着すると日本語意外の言語が日本語に聞こえるようになる。聞こえるようになるだけではなく、英語もしゃべれるようになるらしい。

33話

 ラブランドで地元のお爺ちゃんとの会話の使用した。

38話

 中世ヨーロッパに行った時に、現地の人との会話に使用した。
 
 18話 21話 33話 38話
 月ロケット(つきろけっと)
 キテレツが実際に月へ行くために作成した小型ロケット。基盤はドカンでできている。キテレツ曰く「一番苦労したのは天井と底の部分の空気漏れをどう防ぐかだった。昇月紗を使えば成層圏に達することも可能だが、威力をつけるために火薬を使用する。」と。しかし上部ボルトの締め方があまく、月ロケットは成層圏で大破。しかしキテレツは月に不時着した。しかし実際そこはテレビ局のオープンセットだったのだ。結局、月ロケットは失敗に終わった。
 3話
 つんつるつづら(つんつるつづら)
 つんつるてんの洋服が大きくなる発明品。つづらの形をした箱の形をしていて、蓋の表面には『奇』のマークが入っている。キテレツ曰く「このつづらには繊維の分子を膨張させる働きがあって、好きな大きさの型紙と一緒にいれておくと、つづらが自動的にインプットして繊維を一晩で型紙と同じ大きさになるんだ」 キテレツはこの発明品でみよちゃんの七五三の時の着物を大きくしようとしたが、コロ助が勉三さんのズボンとごちゃ混ぜにしてしまい、着物はズボンとなって出てきてしまった。覚悟を決めてみよちゃんに謝るが、みよちゃんは泣き出してしまう。その謝っている時にキテレツはひらめいた。和裁教室でズボンになってしまった着物の生地を人形サイズの着物を作ってもらい、その人形サイズの着物を再びつんつるつづらに入れてもとの大きさの着物を再現したのだった。
 28話
 動物あやつり機(どうぶつあやつりき)
 奇天烈斎様の発明の一つ。電子計算機のような形をしたコントローラーで動物を自由自在に操ることが出来る。キテレツ曰く「江戸時代猿芝居の一座があったんだけど、猿がなかなか言うことをきかないので、困ったあやつりしが奇天烈斎に相談したんだ。人間も動物も体が動くのは脳からの命令で筋肉が縮んだり伸びたりするからなんだ。砂粒くらいの小さな受信機を筋肉の動かしたい箇所に貼り、発信機で指令電波を送り動物を操るんだ」そう。 口の中に超小型スピーカーを入れて声も発することが出来る。声帯は動物のものを利用しているので、声はしゃべっている人間の声でなくて、動物の声で喋るようになっている。
 2話
 動物変換小槌(どうぶつへんかんこづち)
 キテレツが浦島太郎の御伽噺を浦島亀太郎に改竄する為に作った発明品。特定の動物の名前を呼びながら、これを生き物に向かって振るとその動物に変身できるというもの。航時機で室町時代に行っていじめられている亀を、この小槌で亀に変身したコロ助が助けた。その後、竜宮家に抑留された時に、キテレツとコロ助は鼠に変身して見事に逃亡に成功した。
 31話
 天狗の抜け穴(てんぐのぬけあな)
 キテレツの発明品で移動系列を除けば、如意光とともにかなりメジャーな発明品の一つ。赤いテープを貼って輪を作っておき、離れた場所で同じテープの輪を作ると、その空間が捻じ曲げられ、くっ付いてしまうというもの。初登場した時には、仮面ライダーのベルトのような形をした、時空を捻じ曲げる装置を起動して初めて空間がつながるシステムになっていたが、いつの頃からかテープを貼っただけで空間がつながるようになった。3つ以上の場所に貼り付けると、一番近い場所へとつながる。設置する場所は平面でなければならない分けではなく、デコボコしたリュックサックでも使えるし、また貼り付けなくても輪にさえなっていれば、空間の連結が可能のようだ。作り方は赤い液体をテープに染込ませるというもの。従って液体さえあればセロハンテープでも作成が可能。
 5話
 天狗のねじれパイプ(てんぐのねじれぱいぷ)
 キテレツが温泉をお湯を庭までもってくる為に発明したもの。斜めにカットされた竹筒の先端に天狗の抜け穴のテープが巻きつけてある。キテレツ曰く「前にハイキングに行った時に作った天狗の抜け穴とおんなじ原理なんだけどさ、空間をねじまげてこのパイプとうちの庭をつなぐんだよ」 地上に帰って、いざこれで温泉を輸送しようとしたキテレツだが、途中で出なくなってしまった。どうやら故障らしい・・・ がっかりする皆に英太郎は、福引の5等賞「温泉の素」を出して温泉気分を演出した。
 29話
 電磁刀(でんじとう)
 キテレツが中世ヨーロッパへ行く時作った刀。キテレツ曰く「相手の攻撃を磁石の力でかわしながら、電気で攻撃するんだ」 電源を入れるとライトセイバーのような振動音と共に、発光する。キテレツ、ブタゴリラ、トンガリはこれを使って、優勝者はお姫様と結婚できるというお城の剣の試合に参加。いかつい強者を電磁刀で次々に破り見事に優勝を果たした。しかし優勝者にはお姫様と結婚できるなどということはただの噂話であり、実際は姫がサルタージュ城へ行く時の警護の選考会なのであった。逃げようとするキテレツ達を兵が取り囲む。キテレツは電磁刀をとりだして、威嚇するが、再び電源をいれた瞬間、電磁刀に亀裂が入り砕けてしまった。無抵抗となったキテレツ達はあっさり捕まってしまった。
 38話
 

戻る

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送